横並びの繋がり

先日、テレビをつけっぱなしで、家のことをしていたら、幸福度100%の村

 

 

 

の特集をしていました。流しながら見ていたので、なんとなくでしか、

 

 

 

覚えていませんが、確か、高熱費、医療費、住宅費、食料費など全てタダなのです。

 

 

 

 

どうしてかと言うと、村の男は出稼ぎに出て、そのお金は全て村に入れます。

 

 

 

 

 

そしてそのお金から、村の人たちの生活を守っているのです。

 

 

 

 

また、村には女性しかおらず、村の人たちはきっと助け合いながら

 

 

 

 

一緒に暮らしているのでしょう。

 

 

 

 

確かに、みんな同じという状況で生活していると、自身を脅かす自己重要感と言うものは

 

 

 

 

薄れるのかもしれません。

 

 

 

 

みんなが対等で、お互いが尊重し合える関係がそこには成り立っているのです。

 

 

 

 

 

これは女性だけだからという、部分はあるかもしれません。

 

 

 

 

協調性の高い女性は、みんなと一緒というのを好みます。

 

 

 

 

男性の方が縦に人を見る本能的なものがあるようです。

 

 

 

 

しかしながら、人との繋がりは、幸福度を上げるのですね。

 

 

 

 

やはり、他人の価値観を理解し、尊重出来る自身を作り上げることが、

 

 

 

 

幸せになれることだと、改めて確信しました。

この流れは困る…

この数年、マーケティングを教える怪しい人たちが急増している。

 

 

特に、FBなどのSNSを駆使したものは多く、この辺りのマーケティングは

 

 

 

一番怪しい。そういった、ところからマーケティングを教わり、中身が無いのに

 

 

 

 

お金儲けしようとする輩が多い。

 

 

 

 

商売とはマーケティングありきで行われるものではない。

 

 

 

 

ちゃんとした、商品サービスがあってそれを認知して頂くために

 

 

 

マーケティングがあるのだ。

 

 

 

 

今、個人がFBでなりふり構わず、マーケティングをしているが、

 

 

 

 

それは、人としての信頼を無くす行為でもある。

 

 

 

 

人間には危険を察する「悪人モジュール」という感覚を備えている。

 

 

 

感覚的にこの人、怪しいとか、やばそうと思われていることにも気付かず

 

 

 

 

あたかもマーケティングを知っている「自分は凄い」と勘違いして

 

 

 

 

他人の感情を無視し、それを繰り返している。

 

 

 

 

数年後後悔する人たちは多いだろう。

政治家は人を不幸にする

先日の話で不幸を知らなければ、幸せを知ることが出来ないことを書いた。

 

 

 

しかし、今の履き違えた平等を打ち出している政治は不徳な人々を

 

 

 

不幸に陥れている。

 

 

 

平等と言いながら前々回、書いた内容のように、金持ちは半分税金を取られる。

 

 

 

もし、本当に平等なら金持ちもそうでない人も、同じ税率で良いはずなのに。

 

 

 

頑張っている人から税金を取ると言う社会は果たして平等なのか?

 

 

 

高所得者のような優秀な人たちは不平等に文句を言わない。

 

 

 

しかし、これが嫌だから、タックスヘイブンを利用するのだ。

 

 

 

そして金持ちが多く払った税金の一部が

 

 

 

生活保護として働かない人たちにまわされる。

 

 

 

もちろん本当に必要な人たちにまわるのであれば良いが、

 

 

 

世の中に不平不満ばかり言い、自分に問題を向けず、世の中のせいにして

 

 

 

「仕方ない」「自分はかわいそう」など理由を付けて、生活保護を受給している

 

 

 

不徳な人間をさらに不徳にさせるのだ。

 

 

 

当然だがそんなことをしたら、自分を改めない。

 

 

 

不幸の場所から動けないのは当然なのだ。

 

 

 

虎は子供をガゲから落とすと言う話があるが、苦しみを知ることで

 

 

 

有難さが知れる。自分が幸せな立場だと気付けない人たちに

 

 

 

その場を与え続けるのは不幸のままでいさせることと同じなのだ。

 

 

 

 

本当の意味で、人のことを考えるなら、その方たちが如何に不徳な

 

 

 

 

人間かを思い知る必要があるはず。

 

 

 

表面的な平等や国民第一をうたう政治家ばかりで

 

 

 

結局、自分が表向きに良い人を演じるだけ。

 

 

 

本当の意味で国を思い、国民を思うことが出来る

 

 

 

政治家はいるのだろうか?