幸せを感じるには。

先日、アンソニーロビンズの本を読んでいました。

 

 

そこに書いてあったことが、精神科のフレッド・コーバン先生に

 

 

 

命を理解するには死を理解することだと

 

 

 

言われ、死体を見学しに行ったことが書いてあった。

 

 

 

 

アンソニーによると肉体が人ではないことを知ったそうです。

 

 

 

そして、生命と言う神秘的な贈り物に感謝が出来たと書いてありました。

 

 

 

 

私は、普段神社に行く際、必ず周りの人たちの幸せを願って帰ってきます。

 

 

 

 

アンソニーの本を読み、他人の幸せを願うと言うことは、厳密に言えば、

 

 

 

苦しみを知り、乗り越え、幸せを感じなさいと言うことになる。

 

 

 

 

幸せを知ると言うことは、不幸を知ると言うこと。

 

 

 

 

不幸を味わうことが、幸せであることを感じられる最大の贈り物なのだ。

 

 

 

だから、今、不幸を感じている人たちがいるならば、幸せになる為の

 

 

 

 

道をしっかりと歩めているということ。

 

 

 

 

神様から大きなプレゼントを頂けたことを喜びに変えられる

 

 

 

 

瞬間を楽しみにしてほしい。

政治家は本当に国を良くするともりがあるのだろうか?

政治家は本当に国を良くするつもりがあるのか?と言うことを

 

 

先日議論しました。政治素人の私の意見ですので、間違っているかも

 

 

しれません。しかし、消費税や社会保険などの税金を上げ、財政を確保

 

 

するやり方であれば、素人の私でも出来ること。

 

 

 

そのことで、さらに経済が回らなくなるばかりなのに、なぜ、目先の

 

 

 

ことばかり考え、消費税を上げるのだろうか?

 

 

 

国会議員は国民のことを見ているのではなく、一握りの大手企業しか

 

 

 

見ていないように思えてならない。

 

 

 

 

大体、何千億というお金を、経団連に頭をさげ、頂くこと自体、

 

 

 

 

国会議員には、国と言う組織を運営する力が無いように思える。

 

 

 

 

税金を上げずとも、経済をまわすことに力を注げば、おのずと

 

 

 

 

税金も入るはず。それことが国民も国もWIN,WINではないだろうか?

 

 

 

 

例えば、仮に税金を下げて、国が潤うと言う仕組みですら出来ると

 

 

 

 

私は考えられると思う。例えば法人税をぐっと下げ、世界に

 

 

 

法人に優しい国をアピールする。そうすれば、海外に会社をおいて

 

 

 

税金を逃れていた、日本の優秀な経営者が日本に税金を納め、

 

 

 

さらには、海外の優秀な企業まで、日本に税金を納めてくれる。

 

 

 

例えば、いきなり税金を下げるのに、抵抗があるのであれば、5年、10年などの

 

 

 

 

計画を立て行えば良いのだ。税金を上げるときは計画を立てられるのだから

 

 

 

 

下げることにも計画を立てられるはず。

 

 

 

 

去年あたりパナマ文書で、政治家たちは自分の税金を取られない

 

 

 

 

ようにタックスヘイブンを利用した。

 

 

 

 

結局、国を運営に携わっている人間ですら、自分の税金は払いたくないのだ。

 

 

 

 

国民にはやれても自分はやれない。

 

 

 

 

金持ちの税金は半分持っていかれるのだから、無理もない。

 

 

 

 

だから、世界の金持ちに優しい国にすれば、経済も周り

 

 

 

最先端の技術や情報も入りやすいのではないかと思う。

 

 

 

 

こう考えているのは政治ド素人の私だけなのか?

「欲を捨てなさい」の意味を理解していない。

ちょっと分かっている風味の人間は「欲を捨てなさい、そうすれば手に入ります」

 

 

みたいなことを言う。

 

 

しかし、これは全くのウソだ。

 

 

 

欲を捨てれば、手に入る(自身が欲しいもの、状態)のならば、

 

 

 

欲を捨てた時点で、そのものに対しての執着が無くなるので

 

 

 

必要無くなるはずだ。

 

 

 

「欲を捨てれば手に入る」という時点で欲を持っているし、

 

 

 

執着している。こういった分かっているふりをしている奴は、面倒だ。

 

 

 

 

 

仏教での欲を捨てる話は、人間や生き物の摂理を話しているに過ぎない。

 

 

 

 

歳をとれば、力が衰え、出来たことが出来なくなる。それを上手に手放していく

 

 

 

 

最後の学びを言っているにすぎない。

 

 

 

 

この言葉は若者や働き盛りの人間に当てはまらない学びなのだ。

 

 

 

 

もし、欲を捨てたとしたら、世の中は発展しない。

 

 

 

 

 

欲がエネルギーとなり、世の中への貢献と自身の学びになるのだ。

 

 

 

 

 

欲と言う言葉は、悪く使われるが、本当は違う。

 

 

 

 

欲を悪く使う人間も多くいる。ズルをしてお金を得たり、

 

 

 

 

女性をお金で買おうとする人、盗みや嘘をつく人など

 

 

 

 

こういった人たちを「欲深い」というのだ。

 

 

 

 

しかし、欲を正しく使えば全く違うようになる。

 

 

 

 

お客様に良い商品を届けるために、開発に没頭し、葛藤し、挫折をして

 

 

 

 

でも諦めず、行動をすることで、良いものを提供し、お金を得て、自身の学びや

 

 

 

 

謙虚さ、感謝が得られるのだ。

 

 

 

欲が自身のベクトルになり、なりたい自分になる為の指針となる。

 

 

 

 

そのことで、心が成長し、お金も得られ、外面、内面共に成熟した

 

 

 

 

人間へと成長できる。欲を持ちそれを正しく使うことが人としての大きな学びなのだ。