本日は、建築屋さんのセミナーを受けています。
皆さん、やっぱり凄いね☆
何がって、どれだけお客さんのことを想っているかを話している。
お客さんの幸せをその会社なりに考えているのだ。
お客さんだけではない。
実際、工事している職人さんのことやスタッフのこと、
みんなの幸せを考えているんだな~って感じました。
さすが、志の高い会社は違う!!
masaki oikawa's blog
本日は、建築屋さんのセミナーを受けています。
皆さん、やっぱり凄いね☆
何がって、どれだけお客さんのことを想っているかを話している。
お客さんの幸せをその会社なりに考えているのだ。
お客さんだけではない。
実際、工事している職人さんのことやスタッフのこと、
みんなの幸せを考えているんだな~って感じました。
さすが、志の高い会社は違う!!
頑張っている人はほど、自分のネガティブな感情を見ないようにしている。
無意識が弱い自分を否定し、見ないようにしているのだ。
例えば、人見知りする自分はダメ!!
そんな、自分を隠し、人見知りしない自分を作る。
何がダメなの?と思うかも知れない。
しかし、人見知りする自分はダメではないのだ。
先日、そう言っていた、女性がいた。
それは、ネガティブな感情を抑えつけようとしている。
その女性は、最初私に強い自分を見せていた。
私は、彼女に「こんな部分あるんじゃない?」と核心に迫る質問をすると、
「全然違います。」とはねのけられた。
しかし、少し話をしているうちに、感情を見せるようになったのだ。
「一生懸命頑張ってきたんだね」と言うと自分のことを話したのだ。
そこで、彼女が話したのが「人見知りする自分はダメなんです。」という言葉が出てきた。
私は、「人見知りする自分はダメではないよ。そういう自分もいるんだよね。」
さらに私はこう話した。「相手の感情に敏感だから、人見知りするんでしょ。
その分、人に気を使えたり、相手が何を求めているものが分かるんだよね。それは特殊能力でしょ?」
と私が言うと、その彼女はハッとした顔をした。
その後、目に涙を浮かべ、泣いてしまった。
その後に「凄く気持ちが楽になりました。」と言って帰っていきました。
彼女は、ネイルサロンのお店を持つ夢を持っていた。
自立することが自分のネガティブな部分を消しさる手段だと勘違いしていたのだろう。
しかし、それは、全く違うのだ。
自分のネガティブな部分を認めなければ、本当の意味での自立は出来ない。
そして、本当の自立とは、他人の助けを受け入れるということだ。
人は他人より優れてもいなければ、劣ってもいない。
ただ、持っている能力は違うのだ。
自分を客観的に見ることで、自分の能力を知り、足りない部分も見えてくる。
そして、素直に他人の能力を認め助けて頂くことが出来るのだ。
先日の木曜日、業者向けの勉強会の講師を行いました。
殆どの方が私より年上でしたので、こちらも緊張し話をさせていただきました。