政治家は人を不幸にする

先日の話で不幸を知らなければ、幸せを知ることが出来ないことを書いた。

 

 

 

しかし、今の履き違えた平等を打ち出している政治は不徳な人々を

 

 

 

不幸に陥れている。

 

 

 

平等と言いながら前々回、書いた内容のように、金持ちは半分税金を取られる。

 

 

 

もし、本当に平等なら金持ちもそうでない人も、同じ税率で良いはずなのに。

 

 

 

頑張っている人から税金を取ると言う社会は果たして平等なのか?

 

 

 

高所得者のような優秀な人たちは不平等に文句を言わない。

 

 

 

しかし、これが嫌だから、タックスヘイブンを利用するのだ。

 

 

 

そして金持ちが多く払った税金の一部が

 

 

 

生活保護として働かない人たちにまわされる。

 

 

 

もちろん本当に必要な人たちにまわるのであれば良いが、

 

 

 

世の中に不平不満ばかり言い、自分に問題を向けず、世の中のせいにして

 

 

 

「仕方ない」「自分はかわいそう」など理由を付けて、生活保護を受給している

 

 

 

不徳な人間をさらに不徳にさせるのだ。

 

 

 

当然だがそんなことをしたら、自分を改めない。

 

 

 

不幸の場所から動けないのは当然なのだ。

 

 

 

虎は子供をガゲから落とすと言う話があるが、苦しみを知ることで

 

 

 

有難さが知れる。自分が幸せな立場だと気付けない人たちに

 

 

 

その場を与え続けるのは不幸のままでいさせることと同じなのだ。

 

 

 

 

本当の意味で、人のことを考えるなら、その方たちが如何に不徳な

 

 

 

 

人間かを思い知る必要があるはず。

 

 

 

表面的な平等や国民第一をうたう政治家ばかりで

 

 

 

結局、自分が表向きに良い人を演じるだけ。

 

 

 

本当の意味で国を思い、国民を思うことが出来る

 

 

 

政治家はいるのだろうか?

幸せを感じるには。

先日、アンソニーロビンズの本を読んでいました。

 

 

そこに書いてあったことが、精神科のフレッド・コーバン先生に

 

 

 

命を理解するには死を理解することだと

 

 

 

言われ、死体を見学しに行ったことが書いてあった。

 

 

 

 

アンソニーによると肉体が人ではないことを知ったそうです。

 

 

 

そして、生命と言う神秘的な贈り物に感謝が出来たと書いてありました。

 

 

 

 

私は、普段神社に行く際、必ず周りの人たちの幸せを願って帰ってきます。

 

 

 

 

アンソニーの本を読み、他人の幸せを願うと言うことは、厳密に言えば、

 

 

 

苦しみを知り、乗り越え、幸せを感じなさいと言うことになる。

 

 

 

 

幸せを知ると言うことは、不幸を知ると言うこと。

 

 

 

 

不幸を味わうことが、幸せであることを感じられる最大の贈り物なのだ。

 

 

 

だから、今、不幸を感じている人たちがいるならば、幸せになる為の

 

 

 

 

道をしっかりと歩めているということ。

 

 

 

 

神様から大きなプレゼントを頂けたことを喜びに変えられる

 

 

 

 

瞬間を楽しみにしてほしい。

政治家は本当に国を良くするともりがあるのだろうか?

政治家は本当に国を良くするつもりがあるのか?と言うことを

 

 

先日議論しました。政治素人の私の意見ですので、間違っているかも

 

 

しれません。しかし、消費税や社会保険などの税金を上げ、財政を確保

 

 

するやり方であれば、素人の私でも出来ること。

 

 

 

そのことで、さらに経済が回らなくなるばかりなのに、なぜ、目先の

 

 

 

ことばかり考え、消費税を上げるのだろうか?

 

 

 

国会議員は国民のことを見ているのではなく、一握りの大手企業しか

 

 

 

見ていないように思えてならない。

 

 

 

 

大体、何千億というお金を、経団連に頭をさげ、頂くこと自体、

 

 

 

 

国会議員には、国と言う組織を運営する力が無いように思える。

 

 

 

 

税金を上げずとも、経済をまわすことに力を注げば、おのずと

 

 

 

 

税金も入るはず。それことが国民も国もWIN,WINではないだろうか?

 

 

 

 

例えば、仮に税金を下げて、国が潤うと言う仕組みですら出来ると

 

 

 

 

私は考えられると思う。例えば法人税をぐっと下げ、世界に

 

 

 

法人に優しい国をアピールする。そうすれば、海外に会社をおいて

 

 

 

税金を逃れていた、日本の優秀な経営者が日本に税金を納め、

 

 

 

さらには、海外の優秀な企業まで、日本に税金を納めてくれる。

 

 

 

例えば、いきなり税金を下げるのに、抵抗があるのであれば、5年、10年などの

 

 

 

 

計画を立て行えば良いのだ。税金を上げるときは計画を立てられるのだから

 

 

 

 

下げることにも計画を立てられるはず。

 

 

 

 

去年あたりパナマ文書で、政治家たちは自分の税金を取られない

 

 

 

 

ようにタックスヘイブンを利用した。

 

 

 

 

結局、国を運営に携わっている人間ですら、自分の税金は払いたくないのだ。

 

 

 

 

国民にはやれても自分はやれない。

 

 

 

 

金持ちの税金は半分持っていかれるのだから、無理もない。

 

 

 

 

だから、世界の金持ちに優しい国にすれば、経済も周り

 

 

 

最先端の技術や情報も入りやすいのではないかと思う。

 

 

 

 

こう考えているのは政治ド素人の私だけなのか?