差別を自らなくさない

だいぶ昔になりますが、シャネルズという顔を黒塗りした

 

 

 

アーティストたちがいました。

 

 

 

彼らは、ブラックミュージックに対し、憧れやリスペクト

 

 

 

の思いでそのような格好をしていたのですが、これは差別であるということから

 

 

 

 

顔を黒塗りすることを禁じられたそうです。

 

 

 

 

最近ですと、ダウンタウンの浜ちゃんがエディ・マーフィの真似をして

 

 

 

 

 

アメリカで叩かれたというのもありました。

 

 

 

 

これは、凄くおかしいことだと感じるのです。

 

 

 

 

もし、差別を本当の意味で無くしたいのであれば、

 

 

 

 

黒人の特徴を出すして、真似をすることが悪いことではないはずなのです。

 

 

 

 

しかも、シャネルズにおいては、リスペクトからの格好なのに、

 

 

 

 

それを差別だとアメリカでは日本をたたきます。

 

 

 

 

さらに言えば、アメリカの歴史の問題であり、日本に押し付ける

 

 

 

 

問題ではないはずなのです。

 

 

 

 

黒人を差別していたのは、アメリカであり、私たち日本人ではありません。

 

 

 

 

もし、本当に差別をなくしたいのであれば、他国に対しそのような

 

 

 

 

過剰な反応をすることの方がおかしいのです。

 

 

 

 

リスペクトからそのような格好をしていることを受け入れるべきです。

 

 

 

 

また、浜ちゃんが行った行為も、黒人を馬鹿にしたものではなく、

 

 

 

 

笑いの一環でしかありません。

 

 

 

 

逆に言えば、日本人を笑いものにすることもありますし、

 

 

 

 

白人を笑いものにすることもあるはずです。

 

 

 

 

だとするなら、黒人を同等に見ているからこその行動でしかないのです。

 

 

 

 

このアメリカの過剰な差別発言が、本当は差別を生んでいるのです。

 

 

 

 

きっと、差別をされることでのメリットがあるのでしょう。

 

 

 

差別だと毎回騒ぐことでの、被害者的なメリットは大きいのかもしれません。

 

 

 

 

被害者でかわいそうな人でいることのメリットを捨てなければ

 

 

 

 

本当の意味での差別はなくならない。

 

 

 

 

自身たちが本当に差別を無くす心を持たない限り、黒人差別はなくならないでしょう。