格好つける覚悟

最近、恰好悪い奴が多い。

 

 

なんだろう・・・・

 

 

 

一生懸命格好つけてても、中身がない。

 

 

 

覚悟がない。。。

 

 

 

 

例えば、飲み屋で偉そうにしている職人。

 

 

 

 

親会社の人とばったり会うと、腰が低くなる。

 

 

 

 

偉そうにするなら、だれにも頭を下げない生き方選んでみろよ

 

 

 

 

って思ってしまう。

 

 

 

 

 

先日、「夜ご飯は俺が出してやる」って言ってくれた先輩

 

 

 

 

1万円超えたってぶーぶー言ってた。

 

 

 

 

だったらおごるなんて言わなきゃいいのに。

 

 

 

 

 

 

格好つけるんなら、覚悟を持てよ!

 

 

 

信念を持って格好つけろ。

 

 

 

 

結局、信念のない奴は格好つかないし逆にダサい。

 

 

 

本当の意味で格好つけるって、覚悟が必要なんだ。

 

 

 

ヴィトン持っても、ベンツ乗っても、ロレックス、エルメス

 

 

 

付けて格好つけるのは構わない。

 

 

 

でも、それに似合う、人間になる努力はしなきゃいけない。

人前に出る勇気

先月、東京都では都知事選で世の中をにぎやかせてくれました。

 

 

結果は小池百合子さんに決まり、大きく都政を改革して頂ける

 

 

ことを期待しております。

 

 

私は東京都民ではありませんが、都知事選を食いつくように見ていました。

 

 

 

その中で私が1番に感じた事、それは都知事選に立候補された方に

 

 

 

リスペクトをしたことです。

 

 

 

前東京都知事舛添要一さんの不祥事の後の東京都知事選です。

 

 

 

 

厳しい目で見られ、少しでも不祥事があれば足を引っ張られ

 

 

 

 

地位どころか人としての信頼も失ってしまいます。

 

 

 

そんな中、立候補された方はそれ以上に大きな志があると感じたのです。

 

 

 

議員の方の不祥事は、多くあります。本当に志低く議員になっている

 

 

 

方たちもいるでしょう。

 

 

 

しかし、その中で高い志で出馬されている方も多くいるということ

 

 

 

を改めて感じました。

 

 

 

阿部総理大臣もこの厳しい日本のため改革を常に行っています。

 

 

 

 

誰にも絶対正しい方向は分かりません。

 

 

 

 

しかし、良い方向を見据え、常に改革をする勇気

 

 

 

また、エネルギーは凄いことだし、リスペクトに値します。

 

 

 

世間では、議員を色眼鏡で見てしまうところもあると思います。

 

 

 

それは、政治や改革をやって当たり前。私たちの税金で

 

 

 

飯が食えているという見かたでしかみていないからかもしれません。

 

 

 

その前に、議員さんの方たちに敬意を表し、志の高い方たちを

 

 

 

承認する気持ちで見てみたいと感じました。

 

 

 

国民1人1人が役割を全うし、尊敬し合う社会が出来る

 

 

 

ことを願っています。

神様は願いを言わなくとも願いを叶える

 

 

この話は根拠がないため、あまりここでは言うつもりがなかったのですが、

 

 

色々なところで話をすると、感動して頂けるのでお話します。

 

 

人間は大きく分け、お金、病気、人間関係のどれかで

 

 

苦しみがあると言われています。

 

 

もし神様がいたらどうしてこの苦しみを与えるのでしょうか?

 

 

それは、神様は「幸せになってほしい」という願いを込め試練を与えます。

 

 

例えば、ガンという大病になったとしても、神様は

 

 

「幸せになってほしい」という願いを込めガンを与えるのです。

 

 

 

前にも話したことがある、これが「神様のギフト」なのです。

 

 

 

ただ、神様はいきなりガンを与えません。それまでに色々なギフトを

 

 

 

その方に送っています。

 

 

 

しかしながら、その方はギフトを受け取らないのです。

 

 

 

だから、神様は毎回悩み、考え「これなら受け取ってくれるだろうか?」

 

 

 

とより、受け取るであろうギフトを用意し送ります。

 

 

 

では受け取るとはどういうことでしょうか?

 

 

 

当然、病気であれば、生活習慣や食事、考え方などの改善をします。

 

 

 

さらには、不徳さも改善しなければなりません。

 

 

 

自身の行いで他人が嫌な思いをしたり、損害を招くようなことを

 

 

 

させる言動や行動をしていたことに気付けるかどうかにあります。

 

 

 

 

もっと言えば、不徳さとは、ネガティブな自身の心にあるのです。

 

 

 

 

ありのままの自身を受け入れられず、大きく見せたり、虚勢を張ったり

 

 

 

することで、他人は嫌な思いをします。

 

 

 

それが、相手が自分より上の人だとしても気付かずやってしまうのです。

 

 

 

最近私が経験したのは、日本料理のお店を知っているということで

 

 

 

大分自慢されました。

 

 

この方は、それ以外でも、自分の知人の自慢や知人の物を自慢します。

(自分のことではなく他人やモノばかり)

 

 

 

 

私よりも歳が上なので、黙って聞いていましたが

 

 

 

「お前も社長なんだからこういったいい店くらい知っておいた方がいいぞ」

 

 

 

「埼玉にも探せばあるんじゃないか?」と。

 

 

 

私は立場上、色々な先輩方と食事をすることがあります。

 

 

 

大体が、東京の港区などのそれなりのお店です。

 

 

 

ただ、ご飯屋さんを自慢することは私の中ではないので

 

 

 

凄く新鮮でした(笑)

 

 

 

と同時に、その方を不憫に思ってしまい、相手を立てながら、そのあとの

 

 

 

お金は全て私がお支払い致しました。

 

 

 

きっとその方は、年上ということと、私に特になる仕事の話を持っているので

 

 

 

上に立ちたかったのでしょう。

 

 

 

しかし、私は損得で人とお付き合いは致しません。

 

 

 

人徳のある方とお付き合い致します。

 

 

 

きっとその方に、仕事を頂いても、偉そうにされるのが

 

 

 

目に見えるし、その時にそのように気付きました。

 

 

 

 

私は損得ではなく善悪で物事を判断するタイプです。

 

 

 

ですから、そのような不憫な考え方しかできない方とは

 

 

 

どんなに得があっても、徳はないので縁を切りたいとも感じてしまいました。

 

 

 

それがその人の「不徳さ」なのです。

 

 

 

自分に自信がない人は、知らず知らず人に嫌な思いをさせるのです。

 

 

 

ネガティブな感情は自分を防衛するために相手に嫌なことをしてしまうのです。

 

 

 

だから、神様はその弱い自分自身と向き合い、ありのままの自身を

 

 

 

受け入れる心理的に深い気付きを促されているのです。

 

 

 

本気で自身と向き合い、見つめ直し、

 

 

 

ありのままの自分を承認しなければなりません。

 

 

 

当然私はメンターですのでそのお手伝いは出来ます。

 

 

 

本人が気づいていない本当の自身の問題を向き合わせることは、

 

 

 

簡単にやってのけます。

 

 

 

もし神様のギフトを受け取りたい方は是非ご連絡ください(笑)

 

 

ただ、私も会社の業務とメンターの方のクライアントがいますので

 

 

 

すぐにお手伝いできるかは分かりませんのでご了承ください。

 

 

 

しかし、私がいなくとも、善悪で生きて自身と常に向き合っている方は

 

 

 

問題ありません。

 

 

 

しっかりギフトを受け取って皆様が幸せな人生を歩めることを願っております。