辛いときほど

昨日、NLPプラクティショナーのアシスタントに行ってきました。

 

 

やはり、大きな金額を払い、自分自身を変えたいという人たちの志は高く、

 

 

各業界で活躍されている人ばかりでした。

 

 

私自身も復習を兼ね、アシスタントをさせていただいたのですが、本当に気づきの多い時間

 

 

になり、充実した時間を過ごせました。

 

 

昨日は思考についての話。

 

 

自分たちがどのような、思考でいれば幸せになれるのか?という話や

 

 

 

相手との信頼関係を作るワークなどを行いました。

 

 

 

その中での私自身の気付きは・・・

 

 

我々は、辛いときほど未来を信じられなくなるものです。

 

 

 

 

しかし、未来が幸せであり、成功のある人生なら、今ある辛い現状も乗り越え

 

 

 

許せることが出来る。

 

 

 

自分自身を労い、自分を大事にすることが出来れば、周りにも優しく出来ることを再確認させて

 

 

 

頂いた時間になりました。

 

 

すべては自分次第。

 

 

 

物事には意味がなく、どうとらえるかに大きな意味があるのです。

人間の最大の欲求とは?

先日も都内で勉強会を行っていました。

 

 

コンサルタントであり、心理学の先生である私の師匠がこんなことを言っていました。

 

 

人間の最大の欲求は、「分かってほしい」だよと。

 

 

なるほど。もちろん私自身、随分前からそのような勉強はしているので、何となく分かっていた。

 

 

 

しかし、分かってあげるということは本当に難しい。

 

 

 

自我との戦いになるからだ。

 

 

 

私は20代のころ、ほとんど自我だけで生きていたような気がする。

 

 

 

自分が良ければいい。そんな人間だった。

 

 

 

しかし、それではうまくいかないことを感じた。

 

 

 

 

仕事でも恋愛でも・・・・・

 

 

 

そして、相手が何を求めているのかを凄く求めて行った。

 

 

 

 

そのことで、人を理解することが出来るようになったのだ。

 

 

 

 

今となっては、相手の気持ちが見えすぎてしまうこともある。

 

 

 

それはそれで厄介なのだ。

 

 

 

 

なぜなら、自我を出せなくなってしまった時期があるからだ。

 

 

 

相手ばかり尊重し自分を抑えることしかしなくなってしまった。

 

 

 

それは、それでよくない。自分自身も大切にする必要はある。

 

 

 

だから、相手を分かってあげることと、自我とのバランスが必要なのだ。

 

 

 

 

相手も理解し、自分の感情もしっかり伝える。

 

 

 

 

その中でお互いの成長や気付きがあるのだ。