今日は雨なのに、現場に出てくれた職人さんたちありがとう。
洗浄工事だから大丈夫って言ってたけど、かなり寒かっただろうな~。
あまり無理しないでね。(たまに無理させちゃうときもあるるけど笑)
でも、こうやって積極的に現場に出てくれる職人がいて本当にありがたい。
いつも本当にありがとう。
masaki oikawa's blog
今日は雨なのに、現場に出てくれた職人さんたちありがとう。
洗浄工事だから大丈夫って言ってたけど、かなり寒かっただろうな~。
あまり無理しないでね。(たまに無理させちゃうときもあるるけど笑)
でも、こうやって積極的に現場に出てくれる職人がいて本当にありがたい。
いつも本当にありがとう。
つい、自分の価値観でものを言ってしまう。
自分が置かれている状況や、今まで自分がやってきたこと、
さらには自分が追い求めているもの、そういったものを基準にものを言ってしまう。
他人は全く違う生き方をしているのにね。
自分の価値観をはずして他人を見る力がついたなら、
きっともっと人を承認しねぎらうことが出来るんだろうな~。
自分にはない価値観を認められてこそ、大きな人間になれるのかもしれない。
まだまだ、未熟な自分はいつになってら、大きな人間になれるのだろうか?
ある女性社員がこのようなことを言った。
「誰々さんは社内でこのようなことをしていましたが、仕事に支障はないのですか?」
この社員は、自分の仕事が出来ないことを、認めず他の社員の問題をすり替えたり、
責任転換したり、問題を自分以外のもののせいにする。
30歳も過ぎ支離滅裂なことを言って、社内をかき乱して辞めていった。
私はこの社員をみて、きっと自分に甘く生きてきたのを感じた。
挑戦もせず、責任も持たず、保護されることが当然の中、自己主張だけしいる彼女を見ていると
彼女の未来は、どんどん自分の思うように行かない、辛い未来が見えてしまった。
昨日、ある20代後半の女性とお会いした。
外見も完ぺきなほどの綺麗な女性。
彼女に私の名刺を渡すと、笑顔になった。
私の名刺には「今日のご縁にありがとう」と書いてある。
この言葉を見て、「私、ありがとうとか感謝っていう言葉が好きです」
と嬉しそうに言った。
私はそれを聞いて「きっと今まで御苦労されてきたのでしょうね」
と彼女をねぎらうと彼女は笑顔で
「それはお互いさまではないですか?」
とねぎらいを頂いてしまった。
本当に素晴らしい方だなと思った。
20代という若さで、苦労をし、ねぎらいに対してねぎらいでかえす彼女に相手を思う気持ちと
現在がんばっている彼女を見ていると、
きっと彼女には素敵な未来が待っているのを感じた。
その人の生き方は、過去も未来も話している中で見えてくる。
どのような人間なのかは、表面だけ作っても必ず分かってしまうものだと。