今日の午前中、車を運転していたら、ラジオから懐かしいメロディーが・・・
若い頃よく聞いていた曲が流れてきました。
それと同時に、当時の気持ちもよみがえり、その頃の気持ちに浸っていました。
優等生ではなかった私、「どうせ、自分なんかバカだし、ガキだし」
と悲観的に思って過ごしていた若かりし頃。
だからこそ、何も失うものが無かったからこそ、何でも出来た自分がいました。
出来なくても、当たりまえ、恥ずかしいことも、傷つくことも怖くなかった。
「どうせ、バカと言われるなら、ガキだと笑われるなら、何でもやってやるよ」
という世の中への挑戦?怖いもの知らずで世間知らずの若い自分を思い出しました(笑)
あれから15年が経ち、怖いものを知り、打ちのめされ続けた自分には、あの頃の
気持ちが新鮮に思えました。
何度も何度も、打ちのめされ、ダウンしKOされ、ヨロヨロになりながら、わずかな光を信じ
ファイティングポーズをとっていた。
ぶっ倒れて、もう2度と立ち上がりたくないと泣き叫んだこともあった。
苦しい時間を過ごし、謙虚さと感謝を覚えた今の自分。
あの頃の気持ちになり、もう1度若かりし頃、エネルギッシュで挑戦的な自分になりたい。
34歳。経営者としては、まだまだ未熟でガキんちょ(笑)
もう1度あの頃のエネルギッシュの自分を取り戻し、挑戦的な自分で成長していこう。
未熟だからこそ、何も失うものは無い。怖いものも無い。
怖いのは自分の過去のトラウマとプライドだけ。
自分に枠を作っているのも自分自身。
何でも手に入れてやる、強い気持ちを育てていこう。
そして、誰もが羨ましがる貢献と感謝のある世界を作っていこう。