3年前一緒に心理学を学んだ女性がいました。
彼女は、バツイチで2人の子供がいましたが、親権を旦那に持っていかれ
子供たちは旦那と暮らしていました。
旦那は彼女との繋がりを子供を通して引き止めたかったのでしょう。
しかし、彼女にもう気持ちは無かったようでした。
子供たちは、母親に会うことを禁止されていました。
しかし、上の女の子は、内緒で母親に会いに来ていたそうです。
そして下の男の子はたまにお姉ちゃんに連れてきてもらっていたものの、
父親の暴君の様子に笑えなくなってしまうほど精神的に落ち込んでいたそうでした。
彼女は、息子が笑えなくなってしまったのは、自分のせいだと感じ、
笑えない息子と一緒に、自分も笑うことを止めたそうです。
しかし、そこに学びに来たときに、先生にこんなことを言われました。
「あなたが笑わないことで、息子はもっと笑えなくなるだろうね。
あなたに会ったとき笑わないお母さんを見て息子はどう思うかな?
息子に笑ってもらいたいなら、どんなときでも、あなたは笑っていなきゃダメだよ。
どんなに離れていても、あなたとは繋がっている。
あなたが笑えば、息子もきっと笑えるようになるよ。
そして一緒に暮らせることを、星に願いをたくしましょう。」
という話を聞いて、彼女は息子のために笑うことを決意しました。
それから3年がたち、彼女は子供たちと暮らせるようになったそうです。
彼女の想いが伝わった瞬間を感じました。
心は繋がり、思いが届くことを教えて頂きました。
私にも、笑っていただきたい人がいます。
イニシャルM.Mの304さん、あなただよ。
きっと、俺のブログは見ていないと思います。
しかし、願いを込めて伝えたいと思う。
あなたとも、3年くらい会っていませんね。
でも、どんなに遠く離れていても、あなたにいつも笑顔でいてほしいから、
俺はいつも笑顔でいます。
そして、あなたの笑顔を見て再会を果たしたいから、どんな時でも笑顔でいるよ。
今の俺の1番の楽しみはあなたとの再会です。
どこにいたとしても、あなたにはいつも笑顔でいてほしいから
星に願いを込めて。