ゴールの設定

昨日、来年の手帳を購入し、自分がなっていたい状態や欲しいものなどを記入しました。

来年の自分はどのようになっているのか?どんなものに囲まれているのか?

などをイメージすることにより、リソースフルな状態(やる気に満ち溢れている状態)

を作りました。今年を振り返ってみると、自分が欲しかったもの、状態が全て手に入っていること

を感じました。

身近なゴールと大きなゴールを設定し、自分が今何をすべきかを考え行動する。

それが大事だと感じています。

毎日、10点を目指していこう。決して100点満点を目指さない。

誤解をしないでほしいのは、手を抜くということじゃない。

私たちが感情を持たないロボットであれば、毎日100点満点を目指せる。

しかし、体の状態や感情の問題、毎日365日リソースフルな状態をでいることは難しい。

だから、自分を責めるようなことをしないためにも、10点を目指す。

1たまに100点取れることもあるだろう。常に前進している自分を認め、前に進んでいく。

これは社員も同じこと。昨日よりも今日、今年よりも来年、少しでも成長したところを見てあげる。

そうすることで、「もっと頑張ろう」って思う。

それを「これしか進んでないの?」なんて言われたら、自分が否定された気持ちになり

前進することを止めてします。

諦めなければ、必ずなりたい自分になることが出来る。

来年の今頃、昨日手帳に書いたことが全て手に入っているか楽しみです(^^

単純だけど・・・

昨日、セミナーにうちの社員と2人で行きました。

100名近くいる会場の中、私が最も尊敬する、椎名先生と情報局で共に学ぶ、

成竹さんがセミナーを進行する。

成竹さんは6人の営業マンで6億以上の売り上げを持つ凄い会社を作る

優秀なCEO(最高経営責任者)です。

その成竹さんの会社の事例から学ぶセミナーでした。

セミナーを開始する前に、椎名先生より弊社のことを成功会社として紹介して頂いた。

単純だが、尊敬している人に褒められることは嬉しい。

しかも、100名いる場所で。成竹さんにも「及川さん大活躍らしいね」と声をかけて頂いた。

今年は、ラジオにも出るようになって、業界新聞にも取り上げられた。

でもそれより、自分が尊敬している人や、認め合う仲間に認めてもらうことのほうが、

何倍も嬉しいものだ。

私も社員をいっぱい褒めよう。どんどん褒めて良いところをどんどん延ばしていこう。

たまに、社員が天狗になっている姿やネガティブな言葉を言っていると、

否定してしまうことがある。

失敗した~、やっちゃったー、と後から後悔してしまう。

いかん、いかん。

それでは、気付きがない、成長がない。

社員の成長と共に、社長の成長も自分自身見守っていかないといけないな~。

とにかく気付いた今日、みんなを褒めることにしよう。

未熟な人間だからこそ!

今日の午前中、車を運転していたら、ラジオから懐かしいメロディーが・・・

若い頃よく聞いていた曲が流れてきました。

それと同時に、当時の気持ちもよみがえり、その頃の気持ちに浸っていました。

優等生ではなかった私、「どうせ、自分なんかバカだし、ガキだし」

と悲観的に思って過ごしていた若かりし頃。

だからこそ、何も失うものが無かったからこそ、何でも出来た自分がいました。

出来なくても、当たりまえ、恥ずかしいことも、傷つくことも怖くなかった。

「どうせ、バカと言われるなら、ガキだと笑われるなら、何でもやってやるよ」

という世の中への挑戦?怖いもの知らずで世間知らずの若い自分を思い出しました(笑)

あれから15年が経ち、怖いものを知り、打ちのめされ続けた自分には、あの頃の

気持ちが新鮮に思えました。

何度も何度も、打ちのめされ、ダウンしKOされ、ヨロヨロになりながら、わずかな光を信じ

ファイティングポーズをとっていた。

ぶっ倒れて、もう2度と立ち上がりたくないと泣き叫んだこともあった。

苦しい時間を過ごし、謙虚さと感謝を覚えた今の自分。

あの頃の気持ちになり、もう1度若かりし頃、エネルギッシュで挑戦的な自分になりたい。

34歳。経営者としては、まだまだ未熟でガキんちょ(笑)

もう1度あの頃のエネルギッシュの自分を取り戻し、挑戦的な自分で成長していこう。

未熟だからこそ、何も失うものは無い。怖いものも無い。

怖いのは自分の過去のトラウマとプライドだけ。

自分に枠を作っているのも自分自身。

何でも手に入れてやる、強い気持ちを育てていこう。

そして、誰もが羨ましがる貢献と感謝のある世界を作っていこう。