今年、63歳になる母親が新たなるチャレンジをしました。
それは、弊社の営業をやるということ。
営業職というのは、お客様と弊社の商品サービスのパイプになり、
お客様の価値を引き出す大事な仕事です。
もともと、下着の販売をやっていた母親にとっては、
コミュニケーションをとることは問題ありませんでした。
しかし、自分の知らない世界に飛び込む勇気は本当に大変だったと思います。
ただ、思った以上に本人にとっては、やりがいを感じているようで、
社内でも、前よりも生き生きしている母の姿を見ることができるようになりました。
いくつになってもチャレンジすること、本当に素晴らしいことだと思います。
母の「生きがい」のお手伝いができたことも、私自身の喜びです。
いつまでも輝き続けてほしいものです。がんばれ、かーちゃん!