先日、愛知の塗装会社の方から、会社に電話が入った。
話を聞くと、私がお世話になっている住宅リフォーム販促情報局のことについて聞きたいとのこと。
事務員さんが名前を聞いたところ、「名前は控えさせてください」と言っているらしい。
私は、名前も名乗らない人、電話でなくていいんじゃない?って事務員さんに言ったのだが、
「とりあえず出てください」と言われしぶしぶでんわにでた。
経営の不安は私も体験してきた。気持ちは分からないでもないから、
話を聞いてあげたのだ。
そして、最後に私がお名前を聞かせて下さいと言ったところ、
「有名な会社なので控えさせていただきます」だって。
あり得ないくらい、常識が無い。
こちらには、話をしてあげて何のメリットもない。しかし、人として同業者の社長という同じ立場だから
話を聞いてあげたのに、失礼も極まりない!!
大体、有名だから名前を名乗らない理由になるか~?
自分で、有名っていうのも、どうかと思うけど(苦笑)
どちらにしても、情報局の代表の椎名さんはマーケティングやマネジメントを通じて
「真摯さ」を伝え教えている人だ。
こんな会社の社長が入会しても、きっと合わないだろうね。
この塗装会社は、自分の狭い常識の中で、仕事もやっているだろうから、
お客様の感情やニーズを拾うことも出来ないだろう。
世の中には必要とされない業者だな。
愛知には私の知り合いの塗装会社が何社かいる。
その会社のライバルではないね。
集客を考えることも良いけど、自分自身を見つめなおしてからじゃなきゃ、
結局は、消えてしまう業者になってしまうと思うが・・・・
とにかく、私はこういった方と関わりたくないので、この業者さんが私のブログを見たら
二度と電話してこないでください。
私は人として意識が高い人たちとお付き合いをしていきたいので。