産業廃棄物車の人が・・・

昨日国道を車で走っていると、

 

 

目の前のダンプの運転手がコンビニの弁当やペットボトルなど5回に渡り

 

 

捨てているのです。私はその後ろを走っていて、「まじかよ~」と思いながら見ていました。

 

 

これ誰がかたずけるのか?また、こういう意識の低い人間が当たり前にいることが、残念な気持ちでした。

 

 

 

どうにかこの会社が分からないかな~と思い、横に車を付けると、会社名がバッチリ書いてあります。

 

 

 

しかも産業廃棄物車とも、「おいおい自分たちはごみ処理する仕事なのに、平気でゴミを散らかすって・・・」

 

 

 

と思いながら、スマホで会社を検索。すると電話番号が出てきました。

 

 

 

そしてすぐに電話。車のナンバーを伝え、出来事を伝えると、相手の会社は平謝り。

 

 

 

これは、会社の責任ではないのは分かっている。

 

 

 

個人のモラルの問題だと。しかし、会社から言ってもらうしかないのだ。

 

 

 

こういった社員を持つ会社は本当に大変だ。

 

 

 

自分さえ良ければいいという考えの人間とは、なるべく付き合いをしたくないものだ。

強みを見る

昨日、7年ぶりの友達と飲んだ。

 

 

彼は色々事業をし、周りからの評価も高く、真面目で人徳がある人なのだ。

 

 

彼と久しぶりに飲み楽しい時間を過ごしていると、優秀な彼がこんなことを言った。

 

 

彼「実は、自分コンプレックスなんです。」

 

 

私「何が・・・」

 

 

彼「例えば、自分の息子を見ていると、朝から晩までサッカーをやり続け頑張っているんです。

 

 

 

そんな姿を見ると、俺も頑張ろうと思うんだけど、彼のようにエネルギーをそこだけに向けられません。

 

 

 

俺はバランスを考えて行動してしまうんです。息子だけじゃなくて、

 

 

 

そういった奴を見ると、凄いって思ってしまうんですよ」

 

 

 

 

私「なるほど、他人の強みと、自分の弱みを比較して自分がダメだと感じてしまうんだね(笑)」

 

 

 

彼「・・・・」

 

 

 

 

私「自分にないものを見ても、広がりは無いよ。でも自分にあるものから大きな広がりがあると思うよ。」

 

 

 

と私が言うと彼は

 

 

 

彼「なるほど!今まで逆だと思っていました。凄く良い気付きになりました。」

 

 

 

自分に厳しい人ほど、自分が足りないものを探してしまう。

 

 

 

しかし、自分には大きなリソース(資源)があることに気付けないのだ。

 

 

 

自分のリソースを知ってこそ、大きな広がりのある人生なのだ。

 

常識のない業者

先日、愛知の塗装会社の方から、会社に電話が入った。

 

 

話を聞くと、私がお世話になっている住宅リフォーム販促情報局のことについて聞きたいとのこと。

 

 

事務員さんが名前を聞いたところ、「名前は控えさせてください」と言っているらしい。

 

 

私は、名前も名乗らない人、電話でなくていいんじゃない?って事務員さんに言ったのだが、

 

 

「とりあえず出てください」と言われしぶしぶでんわにでた。

 

 

経営の不安は私も体験してきた。気持ちは分からないでもないから、

 

 

話を聞いてあげたのだ。

 

 

そして、最後に私がお名前を聞かせて下さいと言ったところ、

 

 

 

 

「有名な会社なので控えさせていただきます」だって。

 

 

 

 

あり得ないくらい、常識が無い。

 

 

 

こちらには、話をしてあげて何のメリットもない。しかし、人として同業者の社長という同じ立場だから

 

 

 

話を聞いてあげたのに、失礼も極まりない!!

 

 

 

大体、有名だから名前を名乗らない理由になるか~?

 

 

 

自分で、有名っていうのも、どうかと思うけど(苦笑)

 

 

 

どちらにしても、情報局の代表の椎名さんはマーケティングやマネジメントを通じて

 

 

 

「真摯さ」を伝え教えている人だ。

 

 

 

こんな会社の社長が入会しても、きっと合わないだろうね。

 

 

 

この塗装会社は、自分の狭い常識の中で、仕事もやっているだろうから、

 

 

 

お客様の感情やニーズを拾うことも出来ないだろう。

 

 

 

世の中には必要とされない業者だな。

 

 

 

愛知には私の知り合いの塗装会社が何社かいる。

 

 

 

その会社のライバルではないね。

 

 

 

集客を考えることも良いけど、自分自身を見つめなおしてからじゃなきゃ、

 

 

結局は、消えてしまう業者になってしまうと思うが・・・・

 

 

 

とにかく、私はこういった方と関わりたくないので、この業者さんが私のブログを見たら

 

 

 

二度と電話してこないでください。

 

 

 

私は人として意識が高い人たちとお付き合いをしていきたいので。