誰もが持っている凄い才能!

私は、スピリチュアル的なことも好きですし、心理学や経営学、

 

 

 

さらにはマーケティングというものにも興味があり、

 

大好きです。

 

 

こういったことを学んでいると、結局のところたどり着くところは、全て同じところにたどりつく。

 

 

アプローチや解釈の仕方は違うにしても、行動レベルではみな同じだ。

 

 

今日、斉藤一人さんのユーチューブに上がっているコメントを聞いていたところ、こんなことを言っていた。

 

 

誰もが凄い才能を持っていると。

 

 

どういうことかというと、他人を褒めるということ。

 

 

しかし、誰もが他人を褒めることが出来ず、褒められる努力ばかりしているというだ。

 

 

私は「なるほど~」と聞いていた。

 

 

褒められる努力ではなく、褒める努力をする。これをすると、才能がある人間が周りに集まるという話でした。

 

 

確かに。ドラッカー経営では、強みで戦えという。

 

 

強みとは、その人が得意としているもの。経営者はそれを見抜きそこにアプローチをする。

 

 

心理学でも同じ。リソース(資源、強み)という。

 

 

ポジティブな言葉は、相手を成長させ、さらに自分に帰ってくる。

 

 

 

斉藤一人が天才と言われている理由はそこにあると、自身が言っている。

 

 

 

身近な人ほど、なかなか、褒めるのは難しい。

 

 

しかし、誰もが出来ることで、そして大きな力を発揮することが、褒めることなんだろうな。

 

 

周りに、感謝とねぎらいを入れられるように努力しよう。

問題はそこじゃない。

 最近、ニュースの話題でいじめなどが取り上げられる。

 

また、生活保護を受けている方が、マイホームを買うなど、道徳のないことが多く取り上げられる。

 

 

当然、その方たちを罰することも必要なこと。しかし、犯罪に問題を見ていても解決はしない。

 

 

きっと、犯罪はなくらないのだ。

 

 

では、何が問題なのか?

 

 

それは、心。私は心理学を学んでいますが、その中でも、人間の深い部分の心理学を勉強している。

 

 

満たされない、想いをしている人は多い。

 

 

だから、目先の損得や、他人を見下すことで、自分を肯定しようという、無意識が働いてします。

 

 

心の深いもの満たすことが出来ない。

 

 

それは何か?

 

 

それは、「愛」なのだ。誰もが愛されたい。誰もが自分を見てほしい。

 

 

そして、自分を肯定して生きていきたいのだ。

 

 

しかし、無意識で自分を否定し、苦しんでいる。

 

 

そのことは、本人ですら気付いていないことが多い。

 

 

 

だから、私たちのような、深い深層心理を学んでいる人間が、何かをしなければいけないのかもしれない。

 

 

 

私は、世の中の学びとして、戦後、高度成長期からバブル時代までは、物質的な学びの時代だったと思う。

 

 

 

年配者と話をすると、昔の物のなかった時代を苦しみを話してくれる。

 

 

 

その時代が終わり、今求められている学び、それは、精神性の学びだと私は感じている。

 

 

 

現代は、鬱などの方が多い時代。他人とのコミュニケーションがなかなか出来なかったり、

 

 

 

他人を信用することも、難しい。

 

 

 

だからこそ、「心のあり方」が重要になってくる。

 

 

 

私は、数年後会社の業務が手離れ出来たら、地域に心のあり方を伝えることをしていきたい。

 

 

 

そして、未来に対し、希望に満ちあふれた人たちを育成していきたい。

 

 

そんな未来を描いている、私が今、希望に満ちあふれている。

それが自分自身だよ!

 また、あいつがドタキャンした。

主催していた子が、カンカンで夜中に電話があった。

 

あ~ぁ、またやったか。

 

彼の悩みは、それは会社への不満。

 

お金だけの営業職。

 

会社への不満をいつも言っている。金の繋がりしかない会社だと。

 

いつかは潰れる会社。長く続かないことも知っている。

 

なのに、なぜ君はその会社から離れないんだろう。

 

 

それは、君自身がその会社と同じ考え方だからだよ。

 

 

会社への不満。それは自分に対しての不満。

 

 

お金だけが価値だと考えているから、そこから離れられない。

 

 

あいつがあんなに楽しみにしていた、今日の飲み会。

 

 

人の気持ちをもう少し理解できるようにならないといけないなぁ~。

 

 

君が本当に大事なものに気付くのはいつになるのだろう‥‥