好きこそものの上手なれ

 先日、経営の先輩にご招待され、銀座スウィングというジャズクラブに

 

森口博子のライブに行きました。

 

さすが、バラドル。お客さんとの掛け合いも、なれたもので、状況に応じた

 

対応の素晴らしさ、頭の良さを感じました。

 

また、登場したとは、20代?というくらい細身の体系に

 

透き通るような、白い肌。

 

 

さすが芸能人!!と思うようなかわいらしい方でした。

 

 

歌が始まり、森口博子自身が凄く楽しんでいるような気がしました。

 

 

彼女の歌を聞きながら、本当に歌が好きなんだな~と感じ、

 

 

歌えることに対しての喜びや感謝も話していました。

 

 

「好きこそものの上手なれ」と言いますが、やはり何事も好きにならなければ、極めることは出来ないのですね。

 

 

改めて、気付かされました。

 

 

私は、仕事が好きなのかな~??(笑)

在り方の違い

 先日、大手塗料メーカーからのオファーで、認定施工店になってほしいとのこと。

 

本社まで伺い、説明を聞くことになりました。

 

仕組み、仕組みとおっしゃっていたので素晴らしい仕組みの中で、私たちが特別な塗料を扱えるものだと、

 

信じ、ワクワクしながら、話を聞きに行きました。

 

そして、最後に質問をしてくださいと、言われ話が始まりました。

 

 

話の内容は、仕組みというより、取り決め!!

 

 

毎月、いくら払って下さい。工事を受注したら7%など、自分たちに都合のよい

 

 

取り決めを並べていました。

 

 

そして話が終わり、何か質問ありますか?と言われたので、

 

 

「顧客のメリットは何ですか?1番重要だと思いますが・・・」

 

 

というと、「メリットは○○です。」と答えたのです。

 

 

私は、「それは顧客にとってメリットですか?」

 

 

と話、「市場調査は下のですか?」と尋ねました。

 

 

 

私が話していることが、理にかなっていることを認めると、

 

 

 

「だったら、とりあえず、認定施工店になってもらい、

 

 

最低ラインで売ってくれてもいいですよ」というのです。

 

 

 

これが、本心なのです。

 

 

 

正直材料にも、魅力を感じない商品。

 

 

 

これを売るために、自社で営業力のある塗装業者を選抜し、

 

 

 

認定施工店と言って、売れない商品を売ってもらう魂胆でした。

 

 

 

話を聞いていて、高い志を感じられなかった。

 

 

 

私がもし、塗料メ―カーで認定施工店を作るなら、大切な素晴らしい商品の

 

 

 

価値を落としたくないために、ちゃんとした工事が出来る会社のみに、与えるものだと

 

 

思います。しかし、メーカーの魂胆は、そんなことではなく、売ってほしいための、

 

 

認定施工店なのです。

 

 

 

1流塗料メーカーですら、この程度の志で、大丈夫??と思い、大井町の駅を

 

 

 

後にしました。

 

 

 

一緒にやりたいと思わせてくれる、メーカーはどこにいるのかな~?

 

 

 

会社の規模ではなく、志の高い人たちと仕事をしたいものです。

失敗は無い

 先日、コミュニケーション1級という、セミナーのアシスタントに行ってきました。

 

 

6000円という激安なセミナーで、私どもが受ける数十万のセミナーからすると、てがるに学べる金額です。

 

しかし内容は、本当に良いものでした。

 

 

「在り方を」伝える素敵なセミナ―

 

 

受講生たちの表情が変わるのが、本当に見て、嬉しかったです。

 

 

そのセミナーの講師をした、杉本さんのフェイスブックにこんなことが、書いてありました。

 

 

ある受講生から、成功の反対は失敗ではないのですね。

 

 

何もやらないことが、大きなリスクだということが分かりましたと。

 

 

失敗はフィードバックの材料になり、自分を成長させるものになります。

 

 

成長させるものと考えたら、世の中に失敗は無いのかもしれません。

 

 

自分自身がどう受け取れるかが重要ですね!