昨日、心理学のコースが終了時の写真が送られてきた。
その中に、師匠からの手紙。
「及川さん
いつも真摯に向き合ってくれてありがとう。」
逆ですよ!!
年齢だって実績だって、私より数段上の方が
若い私に掛けてくれる言葉ではないですよ!
ありがとうございます。
自分が逆なら言えるかな~~・・・・
きっと言えないだろうな(笑)
masaki oikawa's blog
昨日、心理学のコースが終了時の写真が送られてきた。
その中に、師匠からの手紙。
「及川さん
いつも真摯に向き合ってくれてありがとう。」
逆ですよ!!
年齢だって実績だって、私より数段上の方が
若い私に掛けてくれる言葉ではないですよ!
ありがとうございます。
自分が逆なら言えるかな~~・・・・
きっと言えないだろうな(笑)
私自身、いろいろな所に顔を出し、いろんな人とお話をさせていただいています。
特に私は年が若いため、年配者の方たちから多くのことを教えていただきます。
また、その中でも自分の考え方を話させていただける場も多くあります。
そうすると、仏教の教えと同じことを言っているとか、
偉人の方が同じことを言っていたと言って頂けることがよくある。
本当にうれしいことだが、悟ということは、人生に一所懸命向き合った人間だけが
感じられることなのだと思う。
きっと、偉人たちも特別ではなく、人生に向き合ってきたあかしなのだろう。
ただ、精神世界にばっか考え方が傾いている方も少なくない。
そういった方の話を聞くと、説得力がない。
やはり、バランスが重要なのだ。
現実的に生きる力を持って、精神的な世界を理解する。
摂理や輪廻転生など、理論的に解明できない。
感情だって目に見えない。
目に見えないものを信じられるかどうかが重要なのだ。
そして、目に見えるものも重要。
片方だけの人で成功者は見たことない。
正しく生きることが、成功者への道なのだろう。
明日は、いよいよ総選挙です。
今後の日本に大きな影響を及ぼすであろう日です。
先日、ある党の方が、街頭演説をしていました。
その演説を聞いていると、ずっと他党の悪口。
安倍さんは総理大臣のときこうだったとか、こんなことを言ったなど。
聞いてて気持ちの良いものではなかった。
他党の悪口より、自分たちの党がどのような、ビジョンで
どのような、政策をしていくのか。
未来に希望を与えられる、話がなぜできないのでしょうか?
国民はどの党が政権を取るかよりも、どんな未来になるかの方が
よっぽど興味がある。
政治家たちが、足の引っ張り合いではなく、認め合うような未来になっているといいな~!
と、思ってしまうのは私だけでしょうか??