政治家は本当に国を良くするともりがあるのだろうか?

政治家は本当に国を良くするつもりがあるのか?と言うことを

 

 

先日議論しました。政治素人の私の意見ですので、間違っているかも

 

 

しれません。しかし、消費税や社会保険などの税金を上げ、財政を確保

 

 

するやり方であれば、素人の私でも出来ること。

 

 

 

そのことで、さらに経済が回らなくなるばかりなのに、なぜ、目先の

 

 

 

ことばかり考え、消費税を上げるのだろうか?

 

 

 

国会議員は国民のことを見ているのではなく、一握りの大手企業しか

 

 

 

見ていないように思えてならない。

 

 

 

 

大体、何千億というお金を、経団連に頭をさげ、頂くこと自体、

 

 

 

 

国会議員には、国と言う組織を運営する力が無いように思える。

 

 

 

 

税金を上げずとも、経済をまわすことに力を注げば、おのずと

 

 

 

 

税金も入るはず。それことが国民も国もWIN,WINではないだろうか?

 

 

 

 

例えば、仮に税金を下げて、国が潤うと言う仕組みですら出来ると

 

 

 

 

私は考えられると思う。例えば法人税をぐっと下げ、世界に

 

 

 

法人に優しい国をアピールする。そうすれば、海外に会社をおいて

 

 

 

税金を逃れていた、日本の優秀な経営者が日本に税金を納め、

 

 

 

さらには、海外の優秀な企業まで、日本に税金を納めてくれる。

 

 

 

例えば、いきなり税金を下げるのに、抵抗があるのであれば、5年、10年などの

 

 

 

 

計画を立て行えば良いのだ。税金を上げるときは計画を立てられるのだから

 

 

 

 

下げることにも計画を立てられるはず。

 

 

 

 

去年あたりパナマ文書で、政治家たちは自分の税金を取られない

 

 

 

 

ようにタックスヘイブンを利用した。

 

 

 

 

結局、国を運営に携わっている人間ですら、自分の税金は払いたくないのだ。

 

 

 

 

国民にはやれても自分はやれない。

 

 

 

 

金持ちの税金は半分持っていかれるのだから、無理もない。

 

 

 

 

だから、世界の金持ちに優しい国にすれば、経済も周り

 

 

 

最先端の技術や情報も入りやすいのではないかと思う。

 

 

 

 

こう考えているのは政治ド素人の私だけなのか?