結果重視かプロセス重視かで人生は変わる

私自身、今年は覚悟を持った1年になります。

 

 

 

それは、会社体制を変えることです。

 

 

 

今までは他人に任せられないことで会社の成長がない状態でした。

 

 

 

その状態を10年以上続けたことでの自身の疲弊と

 

 

 

業界、環境が変わったときの対応が極めて難しいと感じたことです。

 

 

 

ですから、今後、年商を大きく上げること、そして真面目にやっている

 

 

 

社員を正当に評価することが大切なのです。

 

 

 

やり方としては、ある程度分かっています。

 

 

 

私は、会社経営をしてから、かなり色んな所に出向き

 

 

 

勉強をしてきました。

 

 

 

ですから、人事制度、成果指標といったものも理解していますし

 

 

 

構造も理解しています。

 

 

 

しかし、構造を理解していても、現実に運用することが極めて難しく

 

 

 

恐怖を感じる行動です。

 

 

 

ただ、私はもう決めています。どんなに険しい道でも必ず

 

 

 

この会社の構造を作り運用していこうと。

 

 

 

これは土台であり、ここが1番苦しいところなのです。

 

 

 

ただ、私の心の置き所が変わっているので、恐怖だけに支配されていません。

 

 

 

 

なぜなら、プロセスを大事に生きようとしているからです。

 

 

 

 

昔の私は結果主義でした。

 

 

 

子供のころから、柔道では道場で1番になることを目指し、苦しい思いをして

 

 

 

 

1番になりました。

 

 

 

 

高校の部活もそうです。私は陸上部で短距離をやっていましたが

 

 

 

 

同級生にむちゃくちゃ早い人がいました。

 

 

 

彼に勝つために、死に物狂いで練習していました。

 

 

 

会社経営もそうです。苦しみの中である程度の会社を作りました。

 

 

 

しかし、結果主義は結果が出た瞬間しか苦しさから解放されないのです。

 

 

 

いや、厳密に言えば結果が出ても次の目標があると、解放はされません。

 

 

 

こんな考え方をしていれば、今度は結果すら出なくなります。

 

 

 

自分を疲弊させて生きているからです。

 

 

 

実は、過去の偉人や現在でも本物の人たちは、プロセスを

 

 

 

楽しむことをしているのです。

 

 

 

結果という高いハードルではなく、今日少しでも前進した

 

 

 

自分に満足をする。

 

 

 

今日やるべきことをやった自分を褒める

 

 

 

 

これが出来ると、目標は立てても

 

 

 

 

結果を意識し自身の苦しみにはならないのです。

 

 

 

しかも、プロセス重視の方が実は想像もつかないような

 

 

 

結果を残すことを偉人たちは教えています。

 

 

 

最初から1000億円企業を目指す人は挫折します。

 

 

 

なぜなら、そこに行かない自分に価値が無いからです。

 

 

 

しかし、自分のサービスでお客様が喜んでくれるプロセス

 

 

 

また、構造を作ることで整備され社員がやりやすくする環境といった

 

 

 

プロセスを大事にし、フォーカスを別に置くことで

 

 

 

予期せぬ成功が起こることがあります。

 

 

 

実は、私自身の過去を見たとき

 

 

 

何度かプロセス重視になっていたことがありました。

 

 

 

例えば、学生のとき陸上部で2年生の冬季練習で足を怪我して

 

 

 

走る練習が出来なくなりました。

 

 

 

同級生はめちゃくちゃ早く、自分が目指していた

 

 

 

1番になることはもう無理だろうと思っていました。

 

 

 

そのときに自分に何が起きたか?

 

 

 

それは部活を辞めるか、続けるか?

 

 

 

そして私はこういう考え方をしました。

 

 

 

 

「未来を見たときに過去を振り返って、逃げた自分に後悔したくない」

 

 

 

と思ったのです。そして、そのときに考えたのは

 

 

 

「1番になれなくてもいい。ただ、やれることだけ一生懸命やって

 

 

 

1番になれないならそれを受け止めようと。」

 

 

 

それから、とにかくウエイトトレーニングを行い、

 

 

 

やれることを徹底的にやりました。

 

 

 

その後、復帰して走る練習に戻ったら、

 

 

 

奇跡的に1番になれたのです。

 

 

 

 

仕事も同じような事がありました。

 

 

 

「もうこの現場で仕事が無くなる」

 

 

 

といったところまで追い込まれました。

 

 

 

 

まだ、20代のことです。

 

 

 

そのときに腹をくくりました。

 

 

 

潰れても良いから最後まであがき続けようと。

 

 

 

今できることをしっかりやってダメならそれでよいと。

 

 

 

結果を手放し、プロセスに意識を持って行った瞬間に奇跡は起こるのです。

 

 

 

もちろん、今日の明日で起こることはありません。

 

 

 

しかし、踏ん張り続ければ必ずその状態になることを

 

 

 

私の人生の中でも経験をしてきました。

 

 

 

カウンセリングなどで、

 

 

 

若い子の話で、自己否定が強い方が多くいます。

 

 

 

そういった方は、常に結果重視なのです。

 

 

 

例えば、大好きな人と付き合えるチャンスがあったとしても

 

 

 

「どうせ、私はいずれ捨てられる」と思い動けなくなります。

 

 

 

結婚をゴールにしている人ほど

 

 

 

1歩が踏み出せない。

 

 

 

結婚を目標としておくことは悪くない。

 

 

 

しかし、そこを成果にすると苦しくなる。

 

 

 

そして大概うまくいかない。

 

 

 

結果はどうであれ、彼と過ごす時間(プロセス)を大事にし

 

 

 

幸せな時間だということを感じ取って楽しく付き合っていれば、

 

 

 

結果として結婚が付いてくるのです。

 

 

 

ですから、今現実に感謝し幸せを感じられる人間ほど

 

 

 

結果として成功がやってきます。

 

 

 

目標は立てても結果にこだわらず、プロセスを生きることが

 

 

 

成功のカギなのです。

 

 

 

今年の私は、感情が揺れることが多くあると自負しています。

 

 

 

しかし、心の置き所を知っているからこそ、ブレても戻ればよいのです。

 

 

 

今、結果にフォーカスし悩んでいる方も、意識をやるべきプロセスに

 

 

 

フォーカスを切り替えて、私と一緒に幸せな日々を過ごしましょう。

 

 

 

そしてその結果として、予期せぬ成功が待っていることを信じて。

何物でもないことを知っている人が何者かになる。

私は、色んな方を見てきた中で、表面をつくろったり、

 

 

 

常に自分に言い訳したり、現実の解釈をゆがめるような方を見てきました。

 

 

 

その人たちに、共通するのは自分は「特別である」という感覚。

 

 

 

もっと正確に言うのであれば、「特別でありたい」という願望に近い。

 

 

 

これは、年齢の問題ではなく50歳でも60歳でも関係なく、現実を直視できず

 

 

 

自分の人生に責任を持てない、人間のエゴである。

 

 

 

ねぎらってほしいが前提にあり、常に周りの評価を意識する。

 

 

 

しかし、こういった人間の共通しているところは、ねぎらいはほしいけど、

 

 

 

誰かをねぎらうことは無いということ。

 

 

 

いつも、自分のことばかりで、周りは見えていない。

 

 

 

これは、人間の摂理と言っていいと思うが、

 

 

 

与えない人には、何も入ってこないということ。

 

 

 

お金も、愛も、感心も。

 

 

 

そこをずっとほしい人はど遠ざかる。

 

 

 

求めることは人一倍、与えることは全くしない。

 

 

 

このような人は一番嫌われる、

 

 

 

典型的な生き方になってしまうのです。

 

 

 

本日、ボクシングで井上尚弥選手や中谷潤人選手の

 

 

 

試合がありますが、彼らのように1流アスリートほど

 

 

 

心の置き所を知っている。

 

 

 

一般人は、彼らを「才能」だけでかたずけてしまうが、

 

 

 

全くそうではない。

 

 

 

身体的な才能が無いと言いたいわけではない。

 

 

 

むしろある。

 

 

 

しかし、才能だけではなく彼らのマインドが、

 

 

 

自身を「特別」として考えていないということ。

 

 

 

だからこそ、ボクシングに向き合い、誰よりもきつい練習と

 

 

 

日々の鍛練を欠かさない。

 

 

 

自身を客観的に分析し、自身の見たくないような弱点と

 

 

 

向き合う姿勢が取れるのです。

 

 

 

自分の人生、立ち位置に責任を持ち、

 

 

 

驕ることのない、謙虚な心を持つことで

 

 

 

ギリギリの世界で、命と心を削らせ

 

 

 

戦っています。

 

 

 

そのような特別としない在り方が

 

 

 

特別な人生を作るプロセスだということを

 

 

 

彼らは、経験で知っているのです。

 

 

 

私のような、凡人でもその心を持ち

 

 

 

生きるこちが、他者への影響を与えられるような

 

 

 

人生を歩めると信じています。

中道を歩むことが全ての成功の源

中道を歩むという言葉を知っているでしょうか?

 

 

 

これは仏教の教えの由来であり、快楽主義と苦行主義という

 

 

 

極端な生き方の考え方を避け、偏らずに調和を取れた考え方。

 

 

 

しかし、これはかなり奥が深く、非常に難しい考え方なのです。

 

 

 

言い方は違いますが、この考え方は偉人達も同じようなことを言っています。

 

 

 

 

例えば、私が人生の指針とする中村天風さんは、この真理を志向的な理解ベースではなく

 

 

 

腑に落ちたという感情ベースで理解したことで不治の病を克服しました。

 

 

 

中村天風さんがたとえ話として、上げていた宮本武蔵の話もそこになります。

 

 

 

宮本武蔵は殿様からこのように尋ねられたというのです。

 

 

 

「あなたが今まで戦った中で、この人は強いと思った人はいますか?」

 

 

 

宮本武蔵「私と戦った人間で弱い人がおられますか!

 

 

 

 

全員、剣術の使い手で、強い人ばかりです」

 

 

 

 

殿様「では、これはもしかして負けるのではと思った方はいますか?」

 

 

 

 

宮本武蔵「戦いにおいて、勝つ負けるを考えながら戦うことなどいたしません」

 

 

 

 

これこそが中道を歩むなのです。

 

 

 

私たちは勝ち負けに焦点が合ってしまいます。

 

 

 

 

しかし、勝でも負けるでもない状態が結果を出すということ。

 

 

 

 

もっと深く話すと、戦うということは、無意識には勝つことが前提です。

 

 

 

侍ですので、負ければ命の保証がないのです。

 

 

 

ですから、無意識レベルでは勝つがあります。しかし意識レベルで勝敗を

 

 

 

意識すれば、恐怖や雑念が出ることで、良い結果が出にくくなるという考え方です。

 

 

 

ですから、わかりやすく言うと、勝敗に意識するのではなく、どのような戦い方

 

 

もしくはどのように勝つかを意識しているのです。

 

 

 

ここが大きく違うのが分かるでしょうか?

 

 

 

人間が恐怖に支配されるのは、負けることを想像しそれを増幅させることで

 

 

 

 

現実がそのようになります。

 

 

 

 

中村天風も日清戦争、日露戦争の時には

 

 

 

 

死ぬことに恐怖が無かったとのこと。

 

 

 

 

当時不治の病の肺結核にかかったときは、死への恐怖に支配されたというのです。

 

 

 

 

そして、インドにわたり修行することで真理と哲学を手に入れました。

 

 

 

そのことで、病気が治る治らないを意識することではなく、

 

 

 

今日1日をどのように生きるかという視点に変えたのです。

 

 

 

先ほども言ったように無意識の前提は、人間である以上生きるという

 

 

 

無意識は発動しています。しかし死を意識するのではなく

 

 

 

生きている今、この瞬間こそが大切だという考えに変わったのです。

 

 

 

死はだれにでも訪れます。それは長いか短いかの話であり

 

 

 

人間が関与出来ないところでもあります。

 

 

 

だから、生きているこの瞬間が大事だということに気付いたのです。

 

 

 

天風はこのようなことを言っています。

 

 

 

病気になったとしても、病気を意識して生きていなければ

 

 

 

病気じゃないのと同じ。逆に病気じゃなくても常に病気を意識して

 

 

 

生きている人は、病気と同じと。

 

 

 

 

子の思考が、現実を引き起こすということなのです。

 

 

 

 

現に、天風はこの不治の病を克服し93歳まで生きました。

 

 

 

私は恥ずかしながら、これが腑に落ちたのはここ最近(数年)なのです。

 

 

 

知識的にはもっと前から理解はしてました。しかし腑に落ちたのは最近です。

 

 

 

 

いつも仕事の恐怖を抱え苦しみ、悩み、いら立ちを持っていました。

 

 

 

 

そのことで、業界的に厳しくなったここ数年は、私たちも影響をうけました。

 

 

 

しかし、会社が潰れるを意識すれば、やはりその道が明確になります。

 

 

 

しかし、最近の私は、どう発展するかという

 

 

 

問いを自身に持つようになったのです。

 

 

 

そう、会社経営は発展するという無意識の前提の中

 

 

 

それをどのように発展させるかというフェーズを持つようになりました。

 

 

 

これこそが中道を歩むということなのです。

 

 

 

 

若い方の恋愛の相談や人間関係でよく多いのが、

 

 

 

また人に裏切られるのではないか?

 

 

 

自分は捨てられるのではないか?

 

 

 

という、無意識の問いがあるのです。

 

 

 

この問いを持っている以上、その懸念は現実になります。

 

 

 

ですから、本来はこの無意識の問いをこう書き換えるのです。

 

 

 

私は、この人の関係をどのような発展させるのか?もしくは

 

 

 

どのような形の幸せを得ていくのだろうかと。

 

 

 

そのようなマインドセットが出来る人は、非言語、行動

 

 

もっと言えば、自身の体の使い方、筋肉への力みなどすべてが

 

 

 

大きく変わり、望む現実へと動いていきます。

 

 

 

人生の殆どの悩みは、自身が想像した恐怖が支配します。

 

 

 

どのような状況でも、人生の勝者当然邸の中、どのように勝つのかを

 

 

 

意識して生きると、人生は好転します。

 

 

 

これは、私だけの哲学ではなく、過去の偉人たちと

 

 

 

共有している哲学だということです。